ゴミ家を変えようと思うまで

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なぜ私は片付けられない人になったのか

子供の頃の忘れられない引っ越し

私が9歳の頃、親が市内の徒歩20分くらいのところで、物件を見つけて引っ越ししました。
親の仕事仲間が一日がかりで引っ越し作業を手伝ってくれました。

 私には是非引っ越し先に持って行きたい宝物がありました。段ボールに箱詰めるに詰めたおもちゃ箱です。引っ越し先に乗せていく荷物のとなりに置いておきました。
 さて、引っ越し先の家に到着して、おもちゃの箱をオープン!と思ったら、いくら見渡してもおもちゃの入った段ボール箱はありません。あったのは一部のおもちゃが箱に入りきれなくて別に入れた箱だけです。
 私は子供ながらに、おもちゃ箱は捨てられた、もうどうしようもならない、と悟りました。

子供の頃から片付けられなかった

両親は共働きで、障害の持った兄弟の事で忙しく、私は一人で留守番をすることがたくさんありました。
ようやく母親が帰宅するとまず、部屋を片付けていないことを怒られました。しかし私には母がどうして怒るのか、理解できませんでした。
片付けていないことを何度怒られても怒られても、理解できませんでした。母の怒りもピークに達することも珍しくありませんでした。私は母にとっては「悪い子」でした。何をしても「悪い子」でした。

やがて働ける年齢になり、住み込みのお仕事もすることになりました。
住み込み先に荷物を運ぶ時、私の頭の中で「あれも必要、これも必要。」とどんどん荷物が増えていき、明らかに他の同僚より大きな荷物になりました。
ちょっとした旅行でも、必要だと思ったものがどんどん増えていき、一泊二日程度でも、数日間生活できるような大きな荷物になる傾向がありました。

婚姻後もやっぱりなおらない

結婚後は、夫の実家の近くの中古一戸建で新婚生活が始まり、翌年から第1子、2年後に第2子が誕生しました。
慣れない子育てから、散らかり気味だった家はますます散らかり、家族全員が家の中の多さに慣れきってしまいました。
さすがに子供が2人とも小学生になる頃には、私としてはずいぶんと物を捨てて、小学生からの生活に差し支えないようにしました。
一時的にはすっきりとしましたが、私の根本からの性質を直した訳ではないので、再び家の中のモノは増えてきました。


物が増える、捨てられないパターンは次の通りです。数え出したらキリがありません。
1.まだ使える。2.記念に。3.思い出に。4.お土産にもらったから。5.自分のスキル向上に。6.高かったから。7.苦労の証だから。8.安いから多めに買った。9.昔通販でノリで買ったもの。10.いつかまた行きたいと思っている現地の物、などなどなど。

年々思い出が層のようになって来て、もう物を捨ててすっきりしようとしても、これらが邪魔をして何度も跳ね返されました。

何をきっかけにミニマリストをめざした?

学費をようやく意識した時

もともと独身を通そうと思ったので、家族のため、子どものためのお金は文字通り無計画で、はじめてこのままではヤバいと思ったのは、高校から大学まで学費がかかる時でした。
儲け話に損をしながらも何とかお金を貯めつつ、奨学金やローンを利用しながら、今は何とか末娘の大学卒業に向けて励んでいるところです。

ケチくさい、貧乏くさいイメージしか持ってなかった

子育てを始めた時分からは、調べ物は何でもインターネットで調べるようになり、本を読むことからは遠ざかっていましたが、久しぶりに本を読みました。
「節約」をテーマに本を選んでいると、お金を貯める仕組み、学費をどうするかを書いた本を経て、その後にミニマリスが書いた本に何冊か出会いました。

「ミニマル」「ミニマリスト」って? 「節約」を派生させた言葉だったので、はじめは「ケチ臭い」「貧乏くさい」というイメージしかもっていませんでした。
しかしミニマリストとは、「シンプル」であるならば一つの型には収まらない、もっと自由で楽しい生き方だとわかりました。

変えられなかった自分を変えられるかも入れない

無計画で、片付けられない、物をためてしまう、イイ事無しの自分だと思うのですが、散らかっているリビング、クローゼットと言う名の物置、物で散乱しているバスルームの脱衣所を見回していると、
もし私がミニマリストを極めたら、どう変わるのだろう?と考えていると非常にワクワクしてくるものでした。

取りあえず、クローゼットと言う名の物置を撮影してみました。
1年前までは、入る度にこれ以上片付けられないよ!と諦め半分だったまま現在まで放置されているのですが、色んなミニマリスとの考えをインプットした今は、もっと何とかなるという自信を持てるようになりました。

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