「ミニクローゼット」の落とし穴

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ミニクローゼットとは

ここで言うミニクローゼットとは、面積のせまい住居で半畳ほどのスペースを 「クローゼット」として利用している場所です。
特にリフォームした中古物件では、かつて和室だった住居を、押入れだったりとトイレだったりしたスペースを、「ミニクローゼット」にしたケースが見られます。
スーツやコート、上着を所有している人にとっては、大変魅力的なスペースだと思います。
しかし住居を立てた時の間取りが、そこのスペースを「クローゼット」にする想定で作ったわけではなかったので、それゆえに不具合が起こることがあります。

リフォームで間取りを変えた不具合とは

もともと「クローゼット」ではなかった場所だったために、すぐ隣にキッチンやバスルームの水場があったりして、その湿気がもろに「クローゼット」の中に入り込み、「クローゼット」の中のカビの原因になるケースがあります。

クローゼットの奥の壁に接して吊るされていたジャケットカビだらけになっていた

奥壁に接するとカビるので着ない上着とタオルでカバーした。

取りあえずアルコールを吹きかけて雑巾で拭くと…

除湿剤を置いたが、なるべく早く壁のカビを拭きとった方が良さそうだ。

ミニクローゼットの悲劇を防ぐには

クローゼットに湿気を入らないようにするか、湿気が留まらないようにするかどちらかでしょう。写真の物件の場合、湿気がはいらないようにするには、棚の背後になっているミニクローゼットの扉を使用すれば湿気が入り込むのが防げたはずでした。
スペースの関係で扉が使えない場合は、全体をおおうカーテンを使用するのも一案だと思います。
では、扉もカーテンも使えない場合は?
風通しをよくして、マメにカビが発生しないようにするに越したことはないでしょう。
ところが物が多いとマメに手入れしようにも限界が生じます。
結局今回のケースでも、多過ぎる衣類を次から次までミニクローゼットに押し込んだため、奥の衣類まで手入れが行き届かなくなってしまい。湿気が入り込んだまま風通しも悪くなり、今回のジャケットの悲劇が起こったのだと思います。

このような悲劇を防ぐには、手入れが行き届くレベルになるまで、衣類を減らすのが効果的な対策でしょう。

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